105ワークス~ガンプラ作成メモブログ〜

ガンプラ作例を中心に、制作時のメモ等を残していきます。

ガンダムシリーズ初見の古のオタク妻が語る水星の魔女#0~3

はじめまして。妻です。

 

ワタクシ、今までそこそこいろんなアニメ作品は見てきました。なのに、ガンダムシリーズは一度も見たことがありません。

そもそもメカやロボにさして興味はなく、周りで話題になったとしても、SEEDのBL話あたりで、ちょっと遠い存在に思っていました。

ガンダムやらのロボット好きな夫の話はよく聞いていたものの、作品を見るには至らず今日に至ります。

 

しかし!今回、

女の子主人公!

主題歌YOASOBI!!

と聞き、夫の誘いに乗ってついに手を出してしまい、

結果。

 

ハマる。

 

キャラデザがいい。

音楽がいい。

乙女ゲーや学園モノみたいな軽いノリがいい。

 

ガンダムやロボットのことはあんまり分かってなくても十分楽しめる要素がモリモリです。

 

 

正直0話見た時の絶望感は凄くて、あ、これ子持ちになった身には重い…と距離をとりそうになりました。

 

しかし、1話では0話の結末を感じさせない普通の学園ものっぽい雰囲気に警戒心はすっかり溶け、

さらにラストの展開ではロボットモノでこういう展開とかあるんや!と衝撃を受けました。

ロボットモノって堅いイメージがあったのでこのエンタメ要素の強さは凄く意外でした。

 

 

2話でキャラクターが増えて、学園を取り巻く環境も少し見えてきて、

スレッタを取り巻くステキなキャラクターたちに今後の各キャラクターとの関係や学園の外の世界との関係やいろんな謎も出てきてワクワク!

仮面の女性は誰なのか…

 

 

そして、3話。

冒頭から仮面の女性の正体、普通にでてましたね。それはもう普通に。。

声優さん一緒やから確定やで!とか偉そうに言ってたん恥ずかしなるくらい普通にでてました。

 

決闘については、いかんせん1試合するのに想定されるコストに現実味のなさを感じますが…その分、決闘での結果に重さが出るってことなのかな?(女掛けてるとかいうてるやつおったけど…)

現在の作中でいろんな感情を見せてくれているグエルくん。ラストの瞳の輝きはハチクロを思い出さずにはいられませんでした

いきなり乙女ゲー展開が加速している水星の魔女。今後どうなるんでしょうか!?

 

ちなみに各戦闘シーンでは夫からの解説がもれなくついてきます。あんまり覚えてはいませんが!

とりあえずエアリアルの最初の戦闘で使ったファンネルが今まではラストや後半で使われるような武器ってことは理解した。エアリアルは今までのガンダムの最高位からスタートしたっていうことですよね。最後はどんな見たことないような戦いになるのか…期待大です。

 

今のところ、毎週日曜日の夜に夫婦でお酒を片手に憂鬱な月曜日を少し和らげてくれる楽しい時間となっております。

早く日曜日にならないかなー!